ミニチュアピンシャーの性格はとっても活発で元気の良い犬種です。
日本では「ミニピン」という呼び名で人気の高い犬種ですね。
このミニチュアピンシャーはアメリカでは番犬として
多くの人々に飼われているそうです。
ミニチュアピンシャーはとても警戒心が強いという性格を持っているので
番犬には向いている犬種の一つです。
体つきはとても小さくかわいらしいのですが、
知らない人が侵入してこようものならすかさず吠えます。
相手が大きかろうが立ち向かって行く勇敢な性格の持ち主で
飼い主にとって心強い愛犬になると思います。
訓練生も非常に優れていてしつけをきちんと行えば
素晴らし番犬や愛玩犬になる犬種ですね。
ミニチュアピンシャーは常に動いているといった犬種で、
テリアが持ち合わせているような独立心の強い部分も持っています。
また、厩舎のねずみとりとして作られた犬種なので、
その本能は今でも確実に残っています。
小さな小動物を見たら追いかけまわさずには言いられない性格です。
他の犬などとの友好度は低く、攻撃的な部分も持ち合わせていますので
体はちいさくても、しつけはしっかり行いましょう。
ミニチュアピンシャーは家族以外にはあまりなつくことのない犬種で
警戒心はなかなかなくなりません。
ミニチュアピンシャー
コッカースパニエル
イタリアングレーハウンド
シェットランドシープドッグ
スタンダードプードル
ミニチュアピンシャーはドーベルマンを小さくしたような犬種です。
ドーベルマンよりもミニチュアピンシャーの方が早く誕生した
犬種でミニチュアピンシャーの大型化した犬種がドーベルマンになるんですね。
ミニチュアピンシャーの体高はオスもメスも26〜30センチくらいで
とても小さいことがわかると思います。
体重はオスもメスも3.5キロ前後になります。
被毛はつやつやと光沢がありなめらかな被毛で短毛です。
光沢を保つには一週間に2〜3回のブラッシングを丁寧にするだけで充分です。
シャンプーをし過ぎるのはかえって光沢がなくなる原因になりますよ。
馬の駆け足のような歩き方もミニチュアピンシャーの特徴になります。
くつろいでいるときは、前足を内側に折るようにするのも
ミニチュアピンシャーの特徴でほかの犬種にはみることのない姿勢ですね。
ミニチュアピンシャーの公認されている毛色は
ブラック&タン、チョコレート&タン、レッドになります。
耳は断耳してありしっぽも断尾してあととのえてあった犬種ですが、
今は先進国などでは断耳や断尾を禁止している国が増えていました。
断耳や断尾は必要性はない行為なので
近い将来には断耳・断尾のミニチュアピンシャーがいなくなる事は
嬉しいことではないでしょうか。
ノーリッチテリア
ペキニーズ
パピヨン
シーズー
ヨークシャーテリア
ミニチュアピンシャーもドーベルマン同様に
耳を切る断耳やしっぽを切る断尾が当たり前の犬種でした。
断耳・断尾理由は見た目の美しさになります。
日本ではミニチュアピンシャーの断耳・断尾処理を済ませてある犬種を
ペットショプなどで扱っている方が多いかもしれません。
しかし、ヨーロッパなどの先進国では
断耳・断尾をすることを禁止していく傾向が強く、
ミニチュアピンシャーだけにかかわらず、
ドーベルマンなど断耳・断尾をしていた犬種の断耳・断尾を
数年後にはなくすことに力を入れています。
先進国で断耳・断尾をしている国は残念ながら日本くらいかもしれませんね。
断耳・断尾をしたからといって犬にとっては何のメリットもないことなので
必要ない断耳・断尾の禁止を進めているという理由です。
ドイツでは1987年に断耳が禁止されました。
また、1998年には断尾も禁止され
今ではミニチュアピンシャーの断耳や断尾を必要としていた犬種は
ドイツや一部を除いた先進国ではいなくなりました。
ミニチュアピンシャーの断耳・断尾姿を見慣れている人は多いのではないでしょうか。
断耳・断尾をしたミニチュアピンシャーと比べてみると
見た目も耳がたれておりミニチュアピンシャーの
イメージとは違ってみえるかもしれませんね。
トイプードル
チワワ
ミニチュアシュナウザー
パグ
ジャックラッセルテリア
ミニチュアピンシャーと言えば「ミニピン」という呼び名で有名な
ドーベルマンという犬種を小さくしたようなドイツ原産の犬種になります。
ドーベルマンを小型化したわけではありません。
ドイツにはミニチュアピンシャー同様のタイプで3種類の犬種がいるんです。
一番大きいサイズの犬種が皆さんも知っているドーベルマンですね。
ミニチュアピンシャーとドーベルマンの真ん中くらいのサイズには
ピンシャーという犬種がいます。
約300年くらい前にピンシャーを小型化して作成した犬種が
ミニチュアピンシャーになるんですね。
ミニチュアピンシャーは厩舎のねずみを捕る目的で作られた犬種で、
ドイツではミニチュアピンシャーのことを
「ベルク・ピンシェル」かみつき犬と呼んでいるそうです。
その後18世紀後半にさらに小型化になるよう交配が行われ
奇形や異常犬が多く生まれる時期が続き
小型化が進み苦労の結果19世紀に今のミニチュアピンシャーの形に整いました。
その後1895年にドイツのケネルクラブに公認されて1925年に
ミニチュアピンシャーの犬種名がつけられたそうです。
1920年にドイツからアメリカにわたり
1929年にAKCの認定をうけトイ・グループに属することになりました。
トイ・グループの中でミニチュアピンシャーは
「トイ・グループの王者」と呼ばれています。
ポメラニアン
ダックスフンド
ゴールデンレトリーバー
柴犬
フレンチブルドッグ